レーシック手術の費用と種類についてTOP > レーシック手術の種類 > ウェーブフロント

ウェーブフロントについて

 
レーシック手術を受ける人が年々増加しています。日本で最初に行われたのが2000年で、その年は2万人が手術を受け、その後段々増えつづけ2005年には7万人に増加しています。もはやレーシックは多くの人に認知され、定着した感があります。手術経験者および希望者が増えたことにより、数十万円もかかった費用が、10年経過した現在は、10万円を切る所も出てきました。眼科医の技量の向上もさることながら、レーザーを照射する機器も進化し、より効果が上がっています。そして、最近ではそれぞれの個人が持つ角膜のデータに合わせたウェーブフロントという手術が登場しました。

ウェーブフロントとは


レーシック関連の手術はどちらかというとパターンがほぼ決まっていて、特殊は事情を抱えている、例えば不正乱視などのある人には不向きでした。そこで考え出されたのが、ウェーブスキャンやウェーブフロントアナライザーと呼ばれる検査機器で患者それぞれの角膜のデータを取り、それに対応する手術です。それはウェーブフロントと呼ばれていますが、いわばオーダーメイドの手術という訳です。これによってこれまで手術が困難であった不正乱視の手術ができるようになりました。もちろん近視や遠視の手術も可能です。それも今までより配慮が行き届いた手術が行われるという訳です。従って普通のレーシックよりもよりクリアーに見えるというのが、この術式の評判です。そのため、高い視力が要求されるアスリートやパイロットなどには向いているかも知れません。また、合併症にかかる割合がかなり軽減されたとことも、大いに評価していいと思います。

ウェーブフロントのデメリット


手術を希望する人の角膜のデータを詳細にとるため、時間が大幅にかかるということが難点と言えます。レーシックと言えば簡単で短時間に済むということが定評だっただけに、そのイメージがこの術式に関して当てはまらないことになります。それと費用も一般のレーシックに比べかなり高くなるということが上げられます。しかし、それは個人のデータに即した、より細かな手術を行う上ではやむを得ないことかもしれません。
 

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