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激安レーシックは危険?

 
レーシックの手術は少し前まではフラップをつくるのに、角膜を電動カンナで薄く削り取る方法が用いられていました。これでも十分に視力矯正の手術は可能ですが、削り取った表面が不均一であるということや、角膜が薄い人には不向きであることが問題でした。これらら問題点を改善すべく登場したのが、イントラレーシックという手術で、現在はこれが主流になりつつあります。手術費用も従来のレーシックに比べて高くなっています。ところがクリニックなどの案内では、従来のレーシック手術の価格を前面に出しているものが多く、割安感を感じさせることとなっています。

手術費用が激安な訳は


レーシック手術の認知度が高まるに従い、価格の方も安くなるのは、ある意味当然のことと言えるでしょう。需要と供給の関係にもあるように、希望者が増えるとそれだけ、機器に投入した金額の回収にもめどが立ち、安くしても費用対効果が得られるからです。それにしても10万円を切る所が登場するとは、まさに激安価格と言っていいでしょう。ひょっとしたら、もうそろそろ限度に近い価格帯ではないでしょうか。激安を実施しているクリニックは、宣伝等に費用をかけず、患者さんの口コミに頼っているから。つまり営業努力の結果、低価格が実現できたと説明していますが、確かにパンフやチラシに金がかかっていないようです。

安かろうは危なかろうでは?


激安だから即危ないと考えるのは、かなり性急且つ乱暴な考え方です。前述のようにクリニック側の営業努力で、低価格を実現している所もあるからです。それと手術のために導入した機器などをどれくらいのスパーンで回収しようと計画しているかにもよって、低価格が実現できるものと思います。だから安いからと言って危ないとは言い切れません。一方、自分たちの技術やシステムに絶対的な自信を持ち、価格競争に参入しない、ゴーイングマイウェイ型のクリニックもあります。それはそれでいいことだと思いますが、どちらがいいかは患者が決めればいいことです。ただし、安全安心に関する体制だけは絶対に崩すべきではなく、当然それに関わる費用も削ってはいけません。手術費用を安くしたのはいいが、数年前に起きた感染事故のようなことを再び起こしてはもとも子もないからです。
 

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